写メ日記って書く意味あるの？

風俗店に入店すると、お店から「写メ日記書いてね」と言われた経験はありませんか。

写メ日記は指名につながる大事なツールとして、多くのキャストさんが利用しています。

しかし書いてと言われても、何を書いたらよいのか悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、元キャストである私筆者が実践していた、「指名が増える写メ日記の書き方」について実体験をふまえて紹介していきます。

写メ日記の内容に悩んでいる現役キャストのみなさんはぜひ参考にしてみて下さい。

写メ日記で指名獲得はできる

まず最初に重要な結論をお伝えしておくと、写メ日記を投稿することで指名のお客様を増やすことはできます。

ただし、写メ日記で集客をするためには、お客様が気になるような写メ日記を投稿することが必要です。

多くのお客様は、店舗のホームページに掲載している宣材写真と併せて、写メ日記の写真を確認してから指名をする傾向にあります。

理由としては、宣材写真は枚数に制限がある上、多くの場合、加工されており自分の好みのキャストさんなのかどうかを判別しづらいためです。

写メ日記は、リアルなキャストさんの姿を知ることができる重要なプラットフォームとしてお客様から支持を得ています。

中には遊ぶお店を選ぶ際に、「写メ日記から探す」というお客様もいるのが現状。

このような現状からキャストさんの写メ日記は、お客様の目に留まる機会が増えやすくなるとても重要なツールだと言えます。

大事なのは、お客様に自分を身近に感じてもらい「会ってみたい」と意識してもらえるような内容の写メ日記を投稿すること。

指名をいきなり増やすことは難しいかもしれませんが、継続して投稿することによりお客様にアピールできる写メ日記は、指名獲得に有効といえるのです。

お客様に注目される写メ日記の基本

お客様に自分をアピールするためには、写メ日記が有効であることが分かりました。

せっかく書くなら、1人でも多くのお客様に注目してもらい指名に繋げたいところ。

そのためには、お客様に見られる写メ日記を投稿することが重要です。

お客様に注目してもらうために、以下のことを守りましょう。

写真にこだわる

文章も大事ですが、「写メ日記」と名前がついている通り、写真にこだわることはとても大切です。

お客様はよりリアルなキャストさんの姿を知りたいと思って写メ日記を見るので、できれば全体の雰囲気が分かるような写真を投稿しましょう。

全身を映すことができない場合は、顔や体の一部を映した写真でも大丈夫。

十分お客様にアピールすることができます。

自撮りのレパートリーがない場合は、他のキャストさんの写メ日記やグラビア写真などを参考にするのがおすすめです。

加工については、写真を過度に加工してしまうと、会った時とのギャップが大きすぎてしまい、次の指名につながりにくくなってしまいます。

できるだけナチュラルに仕上げるように心がけましょう。

また頻繁に写真を使いまわしてしまうとズボラな印象を与えてしまうため、可能な限り使いまわしは避けることをおすすめします。

どうしても同じ写真を使いたい場合は、3ヵ月ほど期間を空けてから再度投稿しましょう。

投稿時間を意識する

写メ日記は書く内容も大事ですが、投稿時間を意識することも大事です。

せっかく投稿してもお客様に見てもらえなければ、指名に繋げることができません。

写メ日記で指名を取るためには、アクセス数が増えやすい時間帯を狙って投稿してみましょう。

お客様は日中働くサラリーマンが多いため、彼らの行動時間に合わせて投稿するのが効果的です。

通勤時間の7時～9時、お昼休みの12時～14時、帰宅時間の17時～20時、就寝前の20時～23時に投稿すると見てもらいやすくなります。

出勤前日と当日は、上記の時間帯に投稿してアクセス数を増やしましょう。

量よりも質を大事にする

写メ日記は、たくさん投稿したからといってお客様が指名してくれるわけではありません。

アクセス数を増やそうと量を重視して投稿しても、内容が「おはよう」「出勤したよ」の一言だけだと、お客様はがっかりして離れてしまいます。

目的がない写メ日記をたくさん投稿することよりも、お客様から予約したいと思ってもらえるような質の良い写メ日記を投稿することが重要です。

「出勤しました」のような淡白な文章ではなく、お客様が指名したくなるような文章を書くことを意識するのがよいでしょう。

元キャストが実践していた指名が増える写メ日記のコツ3選

自分の写メ日記がみんなのとかぶって埋もれちゃう。

写メ日記で指名を取るためには、いくつかコツがあります。

これから紹介するのは、元キャストである筆者が実際に行っていた、指名が増える写メ日記のコツです。

よかったら参考にしてみてください。

インパクトのあるタイトルをつける

お客様に注目される写メ日記を書くには、以下のようなタイトルで、読んだときのインパクトが大きくなるようにすると効果的です。

このように、お客様がクリックしたくなるようなタイトルを書くだけで、アクセス数が上がります。

タイトルにこだわることで、お客様の目に留まりやすい写メ日記になるので、意識してタイトルをつけましょう。

プライベートな写真をのせてギャップをつくる

写メ日記のアクセス数を増やすコツは、セクシーな写真を投稿することです。

しかし毎回セクシーな写真ばかり載せると、すぐに飽きられてしまう傾向があります。

そこで大事なのは、プライベートな写真をのせてセクシーな写真とのギャップを出すことです。

普段ステージで輝くアイドルが、プライベートの様子をSNSでアップすると、特別感があります。

風俗でも同じく、「普通の女の子」を意識した写真を投稿して、風俗のお仕事でのイメージとの普段とのギャップを出すと良いでしょう。

お出かけした時の写真や普段は見せない私服姿など、リラックスした雰囲気の写真がおすすめです。

限定日記で動画や音声を提供する

写メ日記には、「マイガール限定日記」という自分のページをフォローしてくれたお客様のみが見ることのできる機能があります。

この機能を使うことで、フォロワーを増やして指名獲得に繋げることができます。

投稿する内容は、通常の写メ日記では投稿しないような、音声付きの動画や数秒の動画など特別感がある内容が良いでしょう。

例えば音声を使って写メ日記を投稿する場合、お客様の欲求を刺激するような言葉を録音して「続きは指名してね」と誘導すると効果的です。

継続は力なり！指名のお客様を増やすために写メ日記を活用しよう

この記事では、「指名につながる効果的な写メ日記の書き方」について解説しました。

写メ日記は風俗キャストにとってお客様に自分をアピールするコンテンツであり、指名のお客様を増やすことができる重要な集客ツールです。

お客様に注目してもらえる写メ日記を投稿するために、写真にこだわること、投稿時間を意識すること、量よりも質を大事にすることの3つの基本を押さえましょう。

またこの記事では、インパクトのあるタイトル、プライベート写真、限定日記の活用という、元キャストである筆者が実践していた指名のとれる写メ日記のコツも紹介しています。

写メ日記を作成する際は、ぜひ参考にしてみてください。

継続は力なり。

指名のお客様を増やすために、現役キャストさんは写メ日記をぜひ積極的に活用しましょう。

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